画面の説明


  1. フォルダリストと呼びます。
  2. メールリストと呼びます。
  3. メールボディと呼びます。

1. フォルダリスト

個々のメールをしまっておくフォルダの一覧です。「inbox」「draft」「unsend」「sent」「trash」の5つのフォルダは最初から存在し、それぞれ次のような特別な意味を持ちます。

inbox
受信メールがしまわれるフォルダです。メールフィルタなどを特に指定しないかぎり、受信されたメールはすべてこのフォルダへ入ります。
draft
書きかけのメールがしまわれているフォルダです。送信ウィンドウで「下書き」ボタンを押すとこのフォルダへしまわれます。このフォルダを選択している時には返信や転送動作は行えず、代わりにすべて「下書き中のメールを書く」という動作となります。
unsend
送信する予定の、しかしまだ送信されていないメールがしまわれています。次回の「送受信動作」で送信されます。
sent
過去に送信されたメールがすべてしまわれています。
trash
捨てられたメールです。「デフラグ」動作を行うと本当に削除されます。

2. メールリスト

フォルダ内のメールがリスト表示されます。上へいくほど古く、下へいくほど新しいメールです。また一番左のチェックは既に読んだかどうか、その右のクリップは添付ファイルがあるかどうか、その右から題名、差出人、発信日付、メールのサイズが表示されています。

メールの返信、転送は、現在メールリストで選択されているメールに対して行われます。また、メールリストでメールを選択すると、自動的にメールボディにメールの内容が表示されます。

3. メールボディ

メールの内容が表示されます。色の付いた部分はメールのヘッダです。また添付ファイルもリンクとして表示されます。


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