共感, 八丈島ツアーが超人気, イャーッ, Opera 7.23 のフォント設定
共感
こちらの記事にある、Apple CEO、Jobs 氏の発言にはとても共感しました。
問題はこういうことだ。コンピュータを使いたいときには、自分との距離は30cmくらい。それが、テレビになると、3mは離れて使いたい。まったく種類の違う生き物だよ。
Jobs 氏は「物理的距離」と「生き物」というメタファーを使って表現されていますが、僕はこの発言の意図を、プロダクトの皮膚感覚、身体感覚というようなものが非常に重要だ、という意味だと考えました。もう少し客観的な言葉を使えば「利用シーン」とか「シチュエーション」などとも言えるのかもしれませんが、ともかく、プロダクトを作ろうとする場合には、そういう身体感覚のようなものがとても重要だと僕は思うのです。頭でいくら「便利だ」「合理的だ」と思ったとしても、身体にしっくり来るようなプロダクトでなければダメだと。
なお、昨今よく言われている「ユニバーサル・デザイン」などのように、デザインが、とか、細部の作りが、という狭義の意味ではなくて、その「モノ」のありよう、のような広い意味での皮膚感覚です。
八丈島ツアーが超人気
マジですか。こりゃ、早めに予約しておかなくちゃダメかな…。
イャーッ
笑った。なかなかナイスなキャラだ。その後のへこみっぷりも可笑しい。
Opera 7.23 のフォント設定
これまで、CSS で英字フォント (verdana など) を指定しているページの日本語部分がどうにも汚く表示されてしまって困っていたんですが1、「設定」の「フォント」にある「各国語フォント」の中の、「括弧・単位記号」「象形・記号(日中韓)」「数字(アラビア・ローマ)」「日本語(ひらがな)」「日本語(カタカナ)」「日本語(漢字)」「全角・半角記号」を綺麗なフォントに固定することで、それらの場所も綺麗に表示されるようになりました。ただし、デフォルトの「自動選択」では汚いながらもそれなりに文字のタイプを反映したフォントが選択されていたのが、常に同じフォントしか出なくなってしまう、という弊害もあります。その辺はお好みで。